2024/02/01
日本音楽能力検定協会です。
ベース検定1~5級筆記試験の出題範囲を公開させていただきます。
音楽検定受検はこちらから
3級と比べるとクリシェ進行にするための分数コードが多用されます。
Cが全音上がるとD、Eが全音上がるとF♯など、音階の仕組みを覚えておきましょう。
解答欄には1つの音符をご記入いただきます。
ベースに関することだけでなく音楽全般に渡る幅広い知識が必要です。
と音譜表の第5線(ファ)にだけ♯がついている場合のキーはGなので、解答欄には「と長調」とご記入ください。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
問題が「は長調」の場合は「い短調」が正解となります。
全て日本語でご記入ください。
空欄に入る音名を英語でお答えいただきます。
12音階それぞれの主音から始まるペンタトニックスケールを確認しておきましょう。
1問につき2つずつ空欄がありますので、2つとも正解で1点となります。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
3級と比べるとクリシェ進行にするための分数コードが多用されます。
Cが全音上がるとD、Eが全音上がるとF♯など、音階の仕組みを覚えておきましょう。
解答欄には1つの音符をご記入いただきます。
a)~e)を正しい順番に並び替えて解答欄にご記入ください。
ペグやヘッドなど共通するものもありますが、アップライトベース特有の部位名も確認しておきましょう。
♯も♭もついていない場合のキーはCなので、「は長調」が正解となります。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
空欄に入る音名を英語でお答えいただきます。
12音階それぞれの主音から始まるペンタトニックスケールを確認しておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
Cが全音上がるとD、Eが全音上がるとF♯など、音階の仕組みを覚えておきましょう。
ベース演奏に関することはもちろん、アンプやエフェクターの知識、総合的な音楽の知識など10問が出題されます。
付点音符、複付点音符などを整理して覚えておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
♯も♭もついていない場合のキーはCなので、解答欄に記入する答えは「は長調」となります。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
正しい手順にa)~e)までを並び替えて解答欄にご記入ください。
我流ではなく正しいアンプ操作手順を学ぶことが必要です。
空欄に入る音名を英語でお答えいただきます。
12音階それぞれの主音から始まるメジャー・マイナースケールを確認しておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
ボディ・ヘッド・ネック・ピックガード・ブリッジなど、各部位の名称を覚えておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
特に全休符と2分休符の違いに気を付けながら、各休符の名前を答えられるようにしておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
開放弦のEADGを暗記しておくことはもちろん、開放弦から数えて何フレットは何の音と答えられるようにしておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
ベース演奏の際に多く使用される奏法名を説明した文章を見て、奏法名をお答えいただきます。
ハンマリングやプリングはもちろん、チョーキング、スライド、アポヤンド奏法、アルアイレ奏法なども学んでおきましょう。
TAB譜の数字が示すルート音は何のコードを表しているか覚えておきましょう。
ベース演奏に関することはもちろん、アンプやエフェクターの知識、総合的な音楽の知識など20問が出題されます。
チューニングをするために回す「ペグ」、エレキベースの音を電気信号でアンプに通す「ピックアップ」など、各部位の名称を覚えておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
開放弦のEADGを暗記しておくことはもちろん、開放弦から数えて何フレットは何の音と答えられるようにしておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
白玉の音符や旗がついた音符など、名前を答えられるようにしておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
ベース演奏の際に多く使用される奏法名をお答えいただきます。
ハンマリング・オン、プリング・オフ、スライド、チョーキングなど、基本的な奏法の名前を学んでおきましょう。
(アンプ操作順)
エレキベース演奏の際に必要になるアンプ。その操作手順を並び替え問題で出題します。
アンプ操作には「電源を入れる」「シールドを接続する」「イコライザーを上げる」「ボリュームを上げる」など様々な手順がありますが、正しい手順を表した選択肢を解答用紙にご記入ください。
正しい文章には〇、間違った文章には×をご記入ください。
受検前まではご存知なかった知識も、受検中に学んでいただくことも多々あるようです。
合格を目指しながらも新しい知識を得ることで、今後の音楽人生にお役立ていただければ幸いです。
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ベース検定1~5級筆記試験の出題範囲を公開させていただきます。
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1級
第1問、第2問 コード移調穴埋め問題(上級)
表示されたコード進行を指定のキーに移調していただきます。3級と比べるとクリシェ進行にするための分数コードが多用されます。
Cが全音上がるとD、Eが全音上がるとF♯など、音階の仕組みを覚えておきましょう。
第3問 音符計算問題(上級)
音符の計算問題です。例えば「4分音符+4分音符=?」という問題では「2分音符」が正解となります。解答欄には1つの音符をご記入いただきます。
第4問 音楽知識穴埋め問題
高度な音楽知識を記した文章の空欄に入る語句をご記入ください。ベースに関することだけでなく音楽全般に渡る幅広い知識が必要です。
第5問 キーシグネチャー
キーシグネチャーの画像を見てそれが示すキーを日本語でお答えいただきます。と音譜表の第5線(ファ)にだけ♯がついている場合のキーはGなので、解答欄には「と長調」とご記入ください。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第6問 並行調
各キーのリラティブキーをお答えいただきます。問題が「は長調」の場合は「い短調」が正解となります。
全て日本語でご記入ください。
第7問 チャーチモードスケール穴埋め問題
ドリアンスケールやリディアンスケールなど、チャーチモードスケールの音階を表にしたものです。空欄に入る音名を英語でお答えいただきます。
12音階それぞれの主音から始まるペンタトニックスケールを確認しておきましょう。
1問につき2つずつ空欄がありますので、2つとも正解で1点となります。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
2級
第1問、第2問 コード移調穴埋め問題(分数コード)
表示されたコード進行を指定のキーに移調していただきます。3級と比べるとクリシェ進行にするための分数コードが多用されます。
Cが全音上がるとD、Eが全音上がるとF♯など、音階の仕組みを覚えておきましょう。
第3問 音符計算問題
音符の計算問題です。例えば「4分音符+4分音符=?」という問題では「2分音符」が正解となります。解答欄には1つの音符をご記入いただきます。
第4問 弦交換手順並び替え問題
ベースの弦を張り替える際の正しい手順を表したものです。a)~e)を正しい順番に並び替えて解答欄にご記入ください。
第5問 アップライトベース部位名
アップライトベースの各部位の名称をお答えいただきます。ペグやヘッドなど共通するものもありますが、アップライトベース特有の部位名も確認しておきましょう。
第6問 キーシグネチャー
キーシグネチャーの画像を見てその曲のキーを日本語で回答してください。♯も♭もついていない場合のキーはCなので、「は長調」が正解となります。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第7問 ペンタトニックスケール穴埋め問題
スケールの基本であるメジャーペンタトニックスケールとマイナーペンタトニックスケールの音階を表にしたものです。空欄に入る音名を英語でお答えいただきます。
12音階それぞれの主音から始まるペンタトニックスケールを確認しておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
3級
第1問、第2問 コード移調穴埋め問題
表示されたコード進行を指定のキーに移調していただきます。Cが全音上がるとD、Eが全音上がるとF♯など、音階の仕組みを覚えておきましょう。
第3問 ベース知識・音楽知識〇×問題
ベース演奏や一般的な音楽知識に関する文章を見て、正しいものには〇、間違っているものには×を記入していただきます。ベース演奏に関することはもちろん、アンプやエフェクターの知識、総合的な音楽の知識など10問が出題されます。
第4問 付点音符名
付点音符の画像を見て、音符名を答えていただきます。付点音符、複付点音符などを整理して覚えておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第5問 キーシグネチャー
キーシグネチャーの画像を見て、表すキーを日本語でご記入ください。♯も♭もついていない場合のキーはCなので、解答欄に記入する答えは「は長調」となります。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第6問 アンプ操作手順並び替え問題
アンプ操作の手順を順不同で書かれた問題が出題されます。正しい手順にa)~e)までを並び替えて解答欄にご記入ください。
我流ではなく正しいアンプ操作手順を学ぶことが必要です。
第7問 メジャースケール、マイナースケール穴埋め問題
スケールの基本であるメジャースケールとマイナースケールの音階を表にしたものです。空欄に入る音名を英語でお答えいただきます。
12音階それぞれの主音から始まるメジャー・マイナースケールを確認しておきましょう。
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4級
第1問 ベースの部位名問題
ベースを構成する各部位の名前を選択肢から答えます。ボディ・ヘッド・ネック・ピックガード・ブリッジなど、各部位の名称を覚えておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第2問 休符の名前
全休符、2分休符、4分休符などの画像を見て、休符名を答えていただきます。特に全休符と2分休符の違いに気を付けながら、各休符の名前を答えられるようにしておきましょう。
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第3問 フレットの音名
レギュラーチューニングの場合、1弦5フレットは何の音ですか?という問題に、英語の音名(ド=C、レ=D)でお答えいただきます。開放弦のEADGを暗記しておくことはもちろん、開放弦から数えて何フレットは何の音と答えられるようにしておきましょう。
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第4問 ベース奏法穴埋め問題
(ベース奏法名)ベース演奏の際に多く使用される奏法名を説明した文章を見て、奏法名をお答えいただきます。
ハンマリングやプリングはもちろん、チョーキング、スライド、アポヤンド奏法、アルアイレ奏法なども学んでおきましょう。
第5問 ルート音からコードネームを記入
4小節のTAB譜の画像を見て、コードネームをお答えいただきます。TAB譜の数字が示すルート音は何のコードを表しているか覚えておきましょう。
第6問 ベース知識・音楽知識〇×問題
ベース演奏や一般的な音楽知識に関する文章を見て、正しいものには〇、間違っているものには×を記入していただきます。ベース演奏に関することはもちろん、アンプやエフェクターの知識、総合的な音楽の知識など20問が出題されます。
5級
第1問 ベースの部位名問題
ベースを構成する各部位の名前を選択肢から答えます。チューニングをするために回す「ペグ」、エレキベースの音を電気信号でアンプに通す「ピックアップ」など、各部位の名称を覚えておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第2問 ベース関連の道具の名称
チューナー、アンプ、シールドなど、ベースを弾く際に必要になる器具や機材の名称を覚えておきましょう。第3問 ベースフレットの音名
レギュラーチューニングの場合、1弦5フレットは何の音ですか?という問題に、英語の音名(ド=C、レ=D)でお答えいただきます。開放弦のEADGを暗記しておくことはもちろん、開放弦から数えて何フレットは何の音と答えられるようにしておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第4問 音符の名前
全音符、2分音符、4分音符などの画像を見て、音符名を答えていただきます。白玉の音符や旗がついた音符など、名前を答えられるようにしておきましょう。
公式YouTubeチャンネルにて解説させていただいております。
第5問 ベース奏法名、アンプ操作順
(ベース奏法名)ベース演奏の際に多く使用される奏法名をお答えいただきます。
ハンマリング・オン、プリング・オフ、スライド、チョーキングなど、基本的な奏法の名前を学んでおきましょう。
(アンプ操作順)
エレキベース演奏の際に必要になるアンプ。その操作手順を並び替え問題で出題します。
アンプ操作には「電源を入れる」「シールドを接続する」「イコライザーを上げる」「ボリュームを上げる」など様々な手順がありますが、正しい手順を表した選択肢を解答用紙にご記入ください。
第6問 ベースやバンドの基本知識
ベースに関することやバンドに関すること、そして音楽全般に関する基本的な知識の〇×問題です。正しい文章には〇、間違った文章には×をご記入ください。
最後に
音楽検定は合格していただくことももちろん重要ですが、それ以上に学びの場としてご利用いただいております。受検前まではご存知なかった知識も、受検中に学んでいただくことも多々あるようです。
合格を目指しながらも新しい知識を得ることで、今後の音楽人生にお役立ていただければ幸いです。
音楽検定受検はこちらから