2025/04/28
日本音楽能力検定協会です。
今回はサックス初心者が最初に取り組むべき練習10選をご紹介します。
音を出すことから始めて、徐々に指使いや楽譜の読み方に慣れていくステップが大切です。
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•一つの音をできるだけまっすぐ、ぶれずに、長く伸ばす。
•最初はGやFなど中音域の出しやすい音から。
目的:
•息のコントロール
•音の安定感
•美しい音色づくりの基礎
やり方:
•姿勢を正して立つ or 椅子に浅く腰かける。
•中音域のG(ソ)やF(ファ)など、出しやすい音を1つ選ぶ。
•息をまっすぐに送りながら、その音を10秒〜15秒キープ。
•音のぶれや揺れ、急激な音量変化がないか意識する。
コツ:
•お腹(腹式呼吸)を使って息を出す。
•音の立ち上がり(最初)と終わりを丁寧に。
注意点:
•姿勢と息の流れがとても重要。猫背になると息が弱くなる。
•「音色を育てる練習」なので、ただ長く吹くだけにならないように。
よくあるミス:
•息のスピードが一定でない → 音が波打つ
•音の始まりと終わりが雑 → ブツッと切れる音になる
•口が緩んで音が「ふにゃっ」とする
•「トゥトゥトゥ」と発音するように音を出す。
目的:
•音を区切る技術を習得
•メロディやリズムを正しく吹けるようにする
やり方:
•「トゥトゥトゥ」と口で言うように舌でリードに触れて音を区切る。
•Cの音(ド)を「トゥトゥトゥ…」とリズムよく吹いてみる。
•メトロノームを60〜80bpmに設定して、拍ごとに「トゥ」と区切る。
コツ:
•舌はリードに軽く当てる程度。
•「ドゥ」や「ルル」とならないようにする。
注意点:
•舌の位置は「上の歯の裏ではなく、リードに軽く当てる」が正しい。
•「強く当てすぎる」と音が潰れる。
よくあるミス:
•舌がリードを押さえつけすぎて「ポッ」という変な音になる
•舌が遅れて動いて音が不自然にブレる
•「ドゥ」や「ダァ」になって、歯切れが悪くなる
•指使いに慣れるために非常に有効。
目的:
•指使いの習得
•調(キー)に慣れる
やり方:
•まずはCメジャースケール(ドレミファソラシド)から。
•ゆっくりと、正確に吹く。
•上がったら同じように下がる(ドシラソファミレド)。
コツ:
•各音が均等な長さ・強さになるよう意識。
•指の動きに無駄がないように。
注意点:
•音と音の「つながり」を意識する。切れ切れに吹かない。
•指は滑らかに、上下の動きが小さくなるように。
よくあるミス:
•指がバタついて音が間に合わない
•運指に気を取られて音が雑になる
•上昇だけ練習して下降を忘れがち
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目的:
•音の安定と指使いを同時に練習
やり方:
•スケールの各音をロングトーンで吹く(1音10秒など)。
•息が続く範囲で吹いて、無理なく繰り返す。
コツ:
•音の質が常に一定かどうかを耳でチェック。
•慣れてきたら半音階(クロマチックスケール)にも挑戦。
注意点:
•音ごとのロングトーンでも、すべての音を「同じ質」で吹く。
•息切れしないように、ブレスも計算に入れる。
よくあるミス:
•音の高さによって息のスピードや口の力がバラバラ
•高音で力みすぎて音が裏返る
•ロングトーンに集中しすぎて指がおろそかになる
•基本音を吹きながら唇や舌の形を変えて高い倍音を出す。
目的:
•音色の豊かさ、響きを向上させる
•アンブシュア(口の形)の調整力を養う
やり方:
•低い音(例:低B♭)を基音として吹き、その状態のまま口の形や舌の位置を変えて倍音(第2倍音、第3倍音)を狙う。
•ピアノの和音みたいに「隠れている音」が出てくるようなイメージ。
コツ:
•音が「ビーン」と共鳴するような響きになるのが理想。
•最初は難しいので、出たらラッキーくらいでOK。
注意点:
•無理に出そうとしない。倍音は「響かせる」感覚で。
•姿勢、アンブシュア、息の流れが微妙に影響する。
よくあるミス:
•力みすぎて全然音が変わらない
•唇を締めすぎて音が詰まる
•正しい基音が出せていないまま倍音を探す
•メトロノームを使いながら、例えば4拍、6拍、8拍と伸ばしていく。
目的:
•長いフレーズを無理なく吹けるようにする
やり方:
•ロングトーンを4拍→6拍→8拍→12拍…と少しずつ伸ばす。
•息の吸い方(短く深く)と吐き方(まっすぐ細く)をコントロール。
コツ:
•肩が上がらないように注意(胸式呼吸ではなく腹式で)。
•息を出し切った後に吸う「リカバリー」も練習すると良い。
注意点:
•深く息を吸う=お腹が膨らむ腹式呼吸。胸を膨らませすぎない。
•息を出しすぎると次の呼吸が苦しくなる。
よくあるミス:
•口先だけで呼吸 → 吹く息が足りない
•息を急に吐きすぎて音が飛び出す
•息継ぎのタイミングが雑で音がブツッと切れる
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•指使いとアンブシュア(口の形)の安定性が向上。
目的:
•跳躍するメロディに対応できるようにする
•アンブシュアと息の調整
やり方:
•ド→ソ、レ→ラ、ミ→シなどの5度、6度の跳躍を練習。
•それぞれの音の間をスムーズに、ピッチが安定するように吹く。
コツ:
•高い音に行くとき息が速くなりすぎないように。
•アンブシュアを締めすぎると音がつぶれるので注意。
注意点:
•跳躍は、息と口の調整のコンビネーションが必要。
•高音=力む、ではなく「息のスピードを変える」こと。
よくあるミス:
•指は正しいのに音が裏返る or 出ない
•高音で唇を強く締めすぎて音が詰まる
•音程が上下どちらかにズレる
•音のつながり、音楽表現、譜読みの練習に最適。
目的:
•実際の曲で表現力を練習
•楽譜の読み方の練習
やり方:
•「キラキラ星」など、知っているメロディを吹いてみる。
•リズムや強弱にも気をつけながら演奏する。
コツ:
•歌うように吹くことを意識。
•吹けるようになったら、ビブラートを加える練習も。
注意点:
•吹けるようになることが目的じゃなくて、「音楽として表現すること」が目的。
•スラー(滑らかに)やアクセントにも注意を向ける。
よくあるミス:
•吹くことに精一杯でリズムや表現がバラバラ
•メロディを知らないまま譜面だけ追う
•吹き終わった後に口が緩みすぎて次が準備できてない
•早くて正確な運指に効果的。
目的:
•素早く正確な指使いを習得
やり方:
•楽器を構えて、息を吹かずにスケールやフレーズを指だけで動かす。
•速いテンポでもミスなく動かせるようにする。
コツ:
•指を高く上げすぎない(無駄を省く)。
•メトロノームに合わせて正確に。
注意点:
•音を出さない練習でも、正確な指の位置と速さを意識。
•リズムを正確に。雑になりがち。
よくあるミス:
•指の動きがバタついてテンポについていけない
•楽器を持たずに練習して、実際と違う持ち方になる
•左右の手がバラバラに動いてしまう
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•音の安定性に直結するので、初心者こそ丁寧に。
目的:
•いつでも安定した音が出るようにする
やり方:
•リードはマウスピースの先端から少しだけ見える程度に合わせる。
•リガチャーは左右均等に締める。
•吹く前にリードの湿らせ具合もチェック(乾燥していると音が出にくい)。
コツ:
•毎回同じようにセットできるように、位置の目安を自分なりに覚えておく。
•リードは傷んでないか、割れていないかも毎回チェック。
注意点:
•セッティングが1mmずれるだけで、音色も吹きやすさもガラッと変わる。
•吹く前に必ず「真っすぐ・均等に」なっているか確認。
よくあるミス:
•リードがズレたまま吹いて「音が出ない」と悩む
•リガチャーのネジを締めすぎてリードが割れる
•マウスピースの位置が浅すぎて、音が細くなる
楽器の練習はとにかく焦らずコツコツと継続することが大事です。
特にサックスやトランペット、トロンボーンのような管楽器に関して他の楽器と違い、最初から音が出るわけではありません。
まずは音を出せるようになるところから練習して、より綺麗な音を目指し、そしてよりスムーズな音程のチェンジへと移っていきます。
どれも一朝一夕で出来るようになるものではなく、上級者を目指すには何年も必要とする道のりです。
楽器を始めるほとんどの方はきっと上級者やプロの素晴らしい演奏に影響されて、ご自分でもあんな風にサックスを吹いてみたいと思って始めたはずです。
しかしそれは非常に長い道のりで、決して楽しくはない地味な基礎練習をしっかりと積み重ねた先にあなたの理想のサックス演奏があります。
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今回はサックス初心者が最初に取り組むべき練習10選をご紹介します。
音を出すことから始めて、徐々に指使いや楽譜の読み方に慣れていくステップが大切です。
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1.ロングトーン(持続音)練習
•音を安定して出す基本練習。•一つの音をできるだけまっすぐ、ぶれずに、長く伸ばす。
•最初はGやFなど中音域の出しやすい音から。
目的:
•息のコントロール
•音の安定感
•美しい音色づくりの基礎
やり方:
•姿勢を正して立つ or 椅子に浅く腰かける。
•中音域のG(ソ)やF(ファ)など、出しやすい音を1つ選ぶ。
•息をまっすぐに送りながら、その音を10秒〜15秒キープ。
•音のぶれや揺れ、急激な音量変化がないか意識する。
コツ:
•お腹(腹式呼吸)を使って息を出す。
•音の立ち上がり(最初)と終わりを丁寧に。
注意点:
•姿勢と息の流れがとても重要。猫背になると息が弱くなる。
•「音色を育てる練習」なので、ただ長く吹くだけにならないように。
よくあるミス:
•息のスピードが一定でない → 音が波打つ
•音の始まりと終わりが雑 → ブツッと切れる音になる
•口が緩んで音が「ふにゃっ」とする
2.タンギング練習
•舌を使って音を切る練習。•「トゥトゥトゥ」と発音するように音を出す。
目的:
•音を区切る技術を習得
•メロディやリズムを正しく吹けるようにする
やり方:
•「トゥトゥトゥ」と口で言うように舌でリードに触れて音を区切る。
•Cの音(ド)を「トゥトゥトゥ…」とリズムよく吹いてみる。
•メトロノームを60〜80bpmに設定して、拍ごとに「トゥ」と区切る。
コツ:
•舌はリードに軽く当てる程度。
•「ドゥ」や「ルル」とならないようにする。
注意点:
•舌の位置は「上の歯の裏ではなく、リードに軽く当てる」が正しい。
•「強く当てすぎる」と音が潰れる。
よくあるミス:
•舌がリードを押さえつけすぎて「ポッ」という変な音になる
•舌が遅れて動いて音が不自然にブレる
•「ドゥ」や「ダァ」になって、歯切れが悪くなる
3.スケール練習(音階)
•Cメジャースケール(ドレミファソラシド)から始めて、他の調にもチャレンジ。•指使いに慣れるために非常に有効。
目的:
•指使いの習得
•調(キー)に慣れる
やり方:
•まずはCメジャースケール(ドレミファソラシド)から。
•ゆっくりと、正確に吹く。
•上がったら同じように下がる(ドシラソファミレド)。
コツ:
•各音が均等な長さ・強さになるよう意識。
•指の動きに無駄がないように。
注意点:
•音と音の「つながり」を意識する。切れ切れに吹かない。
•指は滑らかに、上下の動きが小さくなるように。
よくあるミス:
•指がバタついて音が間に合わない
•運指に気を取られて音が雑になる
•上昇だけ練習して下降を忘れがち
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4.ロングトーン+音階
•スケールを1音ずつロングトーンで吹くと、指と息づかいを同時に鍛えられる。目的:
•音の安定と指使いを同時に練習
やり方:
•スケールの各音をロングトーンで吹く(1音10秒など)。
•息が続く範囲で吹いて、無理なく繰り返す。
コツ:
•音の質が常に一定かどうかを耳でチェック。
•慣れてきたら半音階(クロマチックスケール)にも挑戦。
注意点:
•音ごとのロングトーンでも、すべての音を「同じ質」で吹く。
•息切れしないように、ブレスも計算に入れる。
よくあるミス:
•音の高さによって息のスピードや口の力がバラバラ
•高音で力みすぎて音が裏返る
•ロングトーンに集中しすぎて指がおろそかになる
5.オーバートーン(倍音)練習
•上達したい人向けの練習だが、早めに取り入れておくと音の芯が強くなる。•基本音を吹きながら唇や舌の形を変えて高い倍音を出す。
目的:
•音色の豊かさ、響きを向上させる
•アンブシュア(口の形)の調整力を養う
やり方:
•低い音(例:低B♭)を基音として吹き、その状態のまま口の形や舌の位置を変えて倍音(第2倍音、第3倍音)を狙う。
•ピアノの和音みたいに「隠れている音」が出てくるようなイメージ。
コツ:
•音が「ビーン」と共鳴するような響きになるのが理想。
•最初は難しいので、出たらラッキーくらいでOK。
注意点:
•無理に出そうとしない。倍音は「響かせる」感覚で。
•姿勢、アンブシュア、息の流れが微妙に影響する。
よくあるミス:
•力みすぎて全然音が変わらない
•唇を締めすぎて音が詰まる
•正しい基音が出せていないまま倍音を探す
6.ブレスコントロール
•息をどれだけ長く一定に保てるかを鍛える。•メトロノームを使いながら、例えば4拍、6拍、8拍と伸ばしていく。
目的:
•長いフレーズを無理なく吹けるようにする
やり方:
•ロングトーンを4拍→6拍→8拍→12拍…と少しずつ伸ばす。
•息の吸い方(短く深く)と吐き方(まっすぐ細く)をコントロール。
コツ:
•肩が上がらないように注意(胸式呼吸ではなく腹式で)。
•息を出し切った後に吸う「リカバリー」も練習すると良い。
注意点:
•深く息を吸う=お腹が膨らむ腹式呼吸。胸を膨らませすぎない。
•息を出しすぎると次の呼吸が苦しくなる。
よくあるミス:
•口先だけで呼吸 → 吹く息が足りない
•息を急に吐きすぎて音が飛び出す
•息継ぎのタイミングが雑で音がブツッと切れる
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7.音の跳躍練習(インターバル)
•ド→ソ、ド→ラなど、離れた音への移動に慣れる。•指使いとアンブシュア(口の形)の安定性が向上。
目的:
•跳躍するメロディに対応できるようにする
•アンブシュアと息の調整
やり方:
•ド→ソ、レ→ラ、ミ→シなどの5度、6度の跳躍を練習。
•それぞれの音の間をスムーズに、ピッチが安定するように吹く。
コツ:
•高い音に行くとき息が速くなりすぎないように。
•アンブシュアを締めすぎると音がつぶれるので注意。
注意点:
•跳躍は、息と口の調整のコンビネーションが必要。
•高音=力む、ではなく「息のスピードを変える」こと。
よくあるミス:
•指は正しいのに音が裏返る or 出ない
•高音で唇を強く締めすぎて音が詰まる
•音程が上下どちらかにズレる
8.簡単なメロディ練習
•「キラキラ星」や「チューリップ」などの童謡。•音のつながり、音楽表現、譜読みの練習に最適。
目的:
•実際の曲で表現力を練習
•楽譜の読み方の練習
やり方:
•「キラキラ星」など、知っているメロディを吹いてみる。
•リズムや強弱にも気をつけながら演奏する。
コツ:
•歌うように吹くことを意識。
•吹けるようになったら、ビブラートを加える練習も。
注意点:
•吹けるようになることが目的じゃなくて、「音楽として表現すること」が目的。
•スラー(滑らかに)やアクセントにも注意を向ける。
よくあるミス:
•吹くことに精一杯でリズムや表現がバラバラ
•メロディを知らないまま譜面だけ追う
•吹き終わった後に口が緩みすぎて次が準備できてない
9.フィンガリング練習(指だけ)
•管を構えながら息を吹かずに指の動きだけを練習。•早くて正確な運指に効果的。
目的:
•素早く正確な指使いを習得
やり方:
•楽器を構えて、息を吹かずにスケールやフレーズを指だけで動かす。
•速いテンポでもミスなく動かせるようにする。
コツ:
•指を高く上げすぎない(無駄を省く)。
•メトロノームに合わせて正確に。
注意点:
•音を出さない練習でも、正確な指の位置と速さを意識。
•リズムを正確に。雑になりがち。
よくあるミス:
•指の動きがバタついてテンポについていけない
•楽器を持たずに練習して、実際と違う持ち方になる
•左右の手がバラバラに動いてしまう
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10.リードとマウスピースのセッティング確認
•毎回同じ位置でセッティングできるように。•音の安定性に直結するので、初心者こそ丁寧に。
目的:
•いつでも安定した音が出るようにする
やり方:
•リードはマウスピースの先端から少しだけ見える程度に合わせる。
•リガチャーは左右均等に締める。
•吹く前にリードの湿らせ具合もチェック(乾燥していると音が出にくい)。
コツ:
•毎回同じようにセットできるように、位置の目安を自分なりに覚えておく。
•リードは傷んでないか、割れていないかも毎回チェック。
注意点:
•セッティングが1mmずれるだけで、音色も吹きやすさもガラッと変わる。
•吹く前に必ず「真っすぐ・均等に」なっているか確認。
よくあるミス:
•リードがズレたまま吹いて「音が出ない」と悩む
•リガチャーのネジを締めすぎてリードが割れる
•マウスピースの位置が浅すぎて、音が細くなる
最後に
楽譜の読み方もまだ不慣れな方は、簡単な音符の名前・長さ・リズムから復習するのもおすすめです。練習を継続することで、少しずつ音も指も思い通りに動くようになります。楽器の練習はとにかく焦らずコツコツと継続することが大事です。
特にサックスやトランペット、トロンボーンのような管楽器に関して他の楽器と違い、最初から音が出るわけではありません。
まずは音を出せるようになるところから練習して、より綺麗な音を目指し、そしてよりスムーズな音程のチェンジへと移っていきます。
どれも一朝一夕で出来るようになるものではなく、上級者を目指すには何年も必要とする道のりです。
楽器を始めるほとんどの方はきっと上級者やプロの素晴らしい演奏に影響されて、ご自分でもあんな風にサックスを吹いてみたいと思って始めたはずです。
しかしそれは非常に長い道のりで、決して楽しくはない地味な基礎練習をしっかりと積み重ねた先にあなたの理想のサックス演奏があります。
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